シコウノストレージ

自分自身の考えを整理するために書いています。

後悔する意味が分からんという話

自分自身あまり後悔はしない人間だから後悔するということがあまりよくわからない。

昔からそうだったのか途中からそうなったのかは知らないけれども、今になっては後悔することの必要性もわからないし、それって過去の自分に失礼じゃない?とすら思う。

 

過去の選択が最善であったのに失敗したような場合こそ後悔すること自体が論外に感じるのでそこは省くが、過去の選択を悔やむとかもっとよくできたんじゃないかみたいなことは単に自分を過大評価しすぎな気がする。

 

人間は最大のパフォーマンスをずっと維持できるわけではないし、最善の選択を常に選び続けられるわけでもない。

 

しかしながら人間の選択は常に何かしらの意図をもって行われることだから、そういう意味では合理的であるといえるし、であるならばその時点ではその選択を選ぶほかなかったと考えるしかないし、現時点で後悔してるのは過去の自分からすれば未来が分かったからそう言えるんだろうという話になる。

 

そんなわけで後悔自体に意味がないのは割と自明だが、心の傷は残るというのもまた事実。

 

だからこそ、その傷を少しでもいやそうとして後悔するのかもしれないが、過去を悔やむではなく再現性を考えて未来の傷を減らそうと考えたほうがよりポジティブ。

 

自分はそう考えているので、未来の傷をいやすための過去の傷と考えるならば、あんまり後悔する必要性も後悔する意味も分からなくなってくるだろうと思う。