自分は主観での自己肯定感は高いように思えるが、他人から見たとのに自分の価値は高いと思ってないような気がしている。
例えば人にアドバイスをしたくない。
アドバイスをするくらいならばその人が考えたやり方のほうが100倍いいと思っている。
おそらく、誰にとっても一番はその人であると考えているのだと思う。
つまり、自分が意思決定をしたことに対する自信はだからこそ持てるけれども、だからこそ他人が自己決定するならば他人の意見が一番だろうと。
人は千差万別、やり方は人それぞれあるし、自分に合ったやり方というのはストレス値を判断できる自分が一番知っている自分が一番適任だろうと考えているのが一番の原因だと思う。
だからこそ、他人が思っていても自分が思っていないことにはいまいち納得できないことや主観と客観の差異に違和感があるときがある。
褒められたら、もちろん問答無用でうれしいこともあるが、自分では普通だと思っていれば違和感を感じることもある。
困っていないので特に何をするでもないけれども、この考えの起点には上記のような考えが含まれているんだなぁと実感した。